pokonyanko’s blog

好きなことをとことん

【翻訳してみた】BON VOYAGE 防弾少年団 J-Hope→SUGA 手紙

BON VOYAGE2のメンバー間の手紙もとうとう最後まで来てしまいました。

最後を飾るのはJ-Hope→SUGAです。

J-Hopeの優しさが前面にあふれ出た内容になっています。

 

 

とぅ まいぶろ しゅが

투. 마이브로 슈가

 To.マイ ブラザー シュガ

 

ひょん あんにょん?

형 안녕?

ヒョン、アンニョン?

 

ほそぎえよ

호석이에요.

ホソクです。

 

おぬどっ ひょんぐわ よんすぷっせん ぎがんっかぢ ぽはめそ

어느덧 형과 연습생 기간까지 포함해서

いつの間にか兄さんと練習生の期間まで合わせて 

 

ちるりょにらぬん しがに ふるりょんねよ

7년이라는 시간이 흘렸네요.

7年という時間が流れましたね。 

 

ちょうむ すくそ がっする って おせっかご ぐぇんぢゃんい なっそろそ

처음 숙소 갔을 때 어색하고 굉장히 낯설어서

初めて宿舎に行ったとき、ぎこちなくて、 すごく人見知りをして、

 

ごしれそまん いっとん ぢょるる もんぢょ だがわ

거실에서만 있던 저를 먼저 다가와

リビングにだけいた僕に最初に近付いてきて

 

まるど ごろぢゅご ぎんちゃんど ぷろぢゅご

말도 걸어주고 긴장도 풀어주고

話しかけてくれて、緊張をほどいてくれて 

 

ぢょぬん あぢくっと ぐってるる いぢゅる すが おむねよ

저는 아직도 그때를 잊을 수가 없네요.

僕はまだあのときを忘れることができません。 

 

ぐわんぢゅ とばぎいん ぢょえげ

광주 토박이인 저에게 

生粋の光州っ子の僕には

 

まち ぐうぉね そんぎる がたっそよ

치 구원의 손길 같았어요.

まるで救いの手のようでした。

 

あぱっする ってど ぬる よぺ

아팠을 때도 늘 옆에

辛かったときもいつもそばに

 

するぽっする ってど ぬる よぺ

슬펐을 때도 늘 옆에

悲しかったときもいつもそばに 

 

ぢぇが ひむどぅるご ぢちる ってぬん

제가 힘들고 지칠 때는

僕が大変で苦しんでいるときは

 

ひょんい はんさん よぺそ がむっさぢゅご 

형이 항상 옆에서 감싸주고

兄さんがいつもそばで 

 

ひみ どぇおぢゅしょっそよ

힘이 되어주셨어요.

力になってくださいました。

 

いぼん ぼんぼやぢとぅえそど べもるみろ ぢちょ ぢゃだが 

이번 본보야지2에서도 배멀미로 지쳐 자다가

今回のボンボヤージュ2でも船酔いで

 

ぬぬる っとっする って もんぢょ ぼよっとん ごん よくっしな ひょんいおっちょ

눈을 떴을 때 먼저 보였던 건 역시나 형이었죠.

目を開けたとき、まず見えたのがやっぱり兄さんでした。 

 

むるろん ぢみにど いっそっちまん 

물론 지민이도 있었지만.

もちろんジミンもいたけど。 

 

ぐって まるん もてっちまん ぢょんまる ごまうぉっそよ 

그때  말은 못했지만  정말 고마웠어요.

あのときは言葉にできなかったけど、本当にありがたかったです。 

 

むぉ ぎんしがん はむっけはん まんくむ 

뭐 긴시간 함께한 만큼

何て言うか、長い時間を一緒にやってきたからこそ、

 

ひょんえ ではん ごまうむど くだぬん ごる 

형에 대한 고마움도 크다는 걸

兄さんに対しての感謝の気持ちも大きいということを 

 

い ぴょんぢ ぐりご い ぢゃりるる とんへそ

이 편지 그리고 이 자리를 통해서

この手紙、そしてこの場を通して 

 

だし はんぼん まれぢゅご しむねよ

다시 한번 말해주고 싶네요.

もう一度話したかったです。

 

ひょん ばんたんそにょんだにらぬん てぃめ めんぼが どぇおぢゅしょそ がむさどぅりご 

형 방탄소년단이라는 팀의 멤버가 되어주셔서 감사드리고

兄さん、防弾少年団というチームのメンバーになってくださって、感謝してますし、 

 

どぅんどぅなん なえ ひょんい どぇおぢゅしょそ ぢょんる かむさへよ 

든든한 나의 형이 되어주셔서 정말 감사해요.

頼もしい僕の兄さんになってくださって、本当にありがとうございます。 

 

あぷろど ぬる ぢぇ よぺ いっそぢゅせよ 

앞으로도 늘 제 옆에 있어주세요.

これからもいつも僕のそばにいてください。 

 

あるろぷ ま ぶろ

알럽 마 브로!

アイ ラブ ユー マイ ブラザー!

 

 

V Liveの「バンタン歌謡」でトロット(韓国の演歌)を特集したとき、チーム分けが「背が高いチーム」と「背が伸びているチーム(背が低いチームとも言う)」でした。誰が「背が伸びているチーム」に入るかってなったときに、J-Hopeがすっと自分が行きますって言ってました。

 

また、同じ番組内でジミンがトロットの歌詞を間違えて、同じチームのシュガにお前は間違えるから歌うなって怒られて仲間外れにされてたとき。しょんぼり椅子に座ったままのジミンを見て、サビの高音のパートはジミンが歌って!って仲間に入れてあげてました。

 

その場面を見て、私はなんてこの子は優しい気遣いができる子なんだって感動したのを今でも覚えています。

 

防弾少年団を知った当初は、永遠の希望って何ぞや?って思っていましたが、今ならわかります。

J-Hopeは私たちの永遠の希望。

私たちの希望になってくれて、ありがとう。